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愛知県 / 春日井市 / ハザード

愛知県春日井市のハザードマップ確認ガイド

春日井市の水害は、河川の洪水、排水しきれない雨水、ため池の決壊で見る地図が異なります。市の公式資料を使い、検討する住所で何を確かめるかを整理しました。

← 春日井市のエリアガイド

春日井市の公式資料から調べる

まず、確認したい住所の地図を開く

洪水ハザードマップの公式ページから、調べたい住所を含む東部・中部・西部の図を選びます。情報面の見方も確認し、内水・土砂災害・ため池の資料を別に調べてください。

春日井市の洪水ハザードマップへ

資料の確認日:2026年10月9日 / 地図・区域の改訂日とは異なります。

春日井市で確認する公式資料

同じ住所でも、災害の種類や想定条件が違えば表示が変わります。資料名・対象範囲・日付を一組で確かめてください。

01 / 河川の洪水

洪水ハザードマップ

春日井市
ページ更新:2026年8月22日

想定最大規模の降雨による河川の浸水想定を確認する地図です。東部・中部・西部に分かれています。

ここを見る該当地区の地図面で敷地と凡例を確認し、情報面で避難方法や情報収集方法を読みます。

ページ更新日と、河川ごとの浸水想定の作成時点は別です。各図に書かれた条件を確認してください。

洪水マップの地区を選ぶ ↗

02 / 雨水の排水・内水

雨水出水浸水想定区域図・内水ハザードマップ

春日井市
ページ更新:2026年9月24日

最大1時間雨量147mmの降雨を想定した内水の地図です。全域・分割図と「道風くん春日井まっぷ」への案内があります。

ここを見る住所の位置と浸水深を確認し、計算に使った下水道施設の整備条件も読みます。

河川の決壊・越水は対象外。一部施設は完成を見込んだ条件です。市は水防法に基づくハザードマップではないと説明しています。

内水の地図と条件を確認する ↗

03 / がけ・斜面

土砂災害ハザードマップ

春日井市
ページ更新:2026年7月17日

地区別のハザードマップと、県・市の地図サービスへの入口を確認できます。

ここを見る地区の図を選び、土砂災害警戒区域・特別警戒区域などの凡例と、該当する場所を照合します。

土砂災害危険箇所と、法律に基づく警戒区域等は同じ分類ではありません。ページ更新日を区域の指定日と読み替えないでください。

地区別の土砂災害情報を見る ↗

04 / ため池の決壊

ため池ハザードマップ

春日井市
ページ更新:2024年5月10日

満水のため池が地震などによって決壊した場合の、浸水深と到達時間を示す資料です。

ここを見る所在地の町名と池名から該当する図を選び、敷地・道路の浸水深や到達時間の凡例を確認します。

決壊する場所や状況によって浸水は変わります。掲載されていない池も含めた、安全性の順位を示すものではありません。

池名・町名から地図を選ぶ ↗

地図を開いたら、住所・条件・経路を確認

住所から公式地図を確認する3つの手順 一つ目は住所を探す。二つ目は災害別の地図と想定条件を読む。三つ目は周辺と避難経路を確かめる。 1 住所・敷地の位置を探す 町名の色だけで決めない 2 災害別に、凡例を読む 想定条件・深さ・資料の版を記録 3 周辺・避難経路も見る 敷地の外にある危険箇所も確認
公式資料を読む手順の図解。特定の土地の安全性を判定する図ではありません。

見た内容を、4つのメモに残す

  • 場所住所、敷地の位置、調べた周辺範囲。
  • 資料地図名、版・更新日、確認した日。
  • 想定災害の種類、雨量などの条件、凡例と表示。
  • 未確認資料間の違い、境界付近、経路や建物について問い合わせたいこと。

土地の購入や建築を検討する場合は、このメモと地図を不動産会社・設計者へ渡すと、同じ条件で相談しやすくなります。区域の意味や資料の更新は、各公式ページの担当窓口へ確認してください。

春日井市の資料を読むときに分けて考えること

同じ水害でも、洪水・内水・ため池を分ける

河川からの洪水、雨水を排水できないことによる内水、ため池の決壊は、想定が異なります。洪水の地図だけを見て確認を終えず、検討する場所に関係する他の資料も照合します。

参照:洪水ハザードマップ / 雨水出水浸水想定区域図・内水ハザードマップ / ため池ハザードマップ

内水の地図は、雨量と施設の整備条件を一緒に読む

最大1時間雨量147mmという条件に加え、一部の下水道施設は整備完了後を想定しています。図の色を現在の排水能力の保証と受け取らず、市が示す条件を添えて不動産会社や設計者に相談してください。

参照:雨水出水浸水想定区域図・内水ハザードマップ

住所に加え、地区名・町名・池名も控える

洪水は東部・中部・西部、土砂災害は地区、ため池は池名や所在地から図を選びます。調べた図の名前を残しておくと、敷地だけでなく周辺道路や避難経路を再確認しやすくなります。

参照:洪水ハザードマップ / 土砂災害ハザードマップ / ため池ハザードマップ

地図を見るときによくある疑問

洪水マップだけを見れば水害を確認できますか?

内水とため池は別の想定です。内水の地図は河川の決壊・越水を含まないため、複数の資料を同じ住所で照らし合わせてください。

内水マップの147mmは、過去の浸水実績ですか?

この図で用いている最大1時間雨量の想定条件です。表示された範囲を、過去に実際に浸水した範囲と読み替えることはできません。

地図に色がなければ、土地を買っても大丈夫ですか?

一定の条件による想定図なので、色がないことだけでは購入の可否を判断できません。他の災害、周辺道路、現地と建物の条件も整理し、不明点は公式資料の担当窓口や不動産会社・設計者へ確認してください。

土地と建物の条件を、費用の検討につなげる

地図で確認した事項と、現地や建物について相談したい事項を整理してから、土地条件・設計・見積もりを照らし合わせます。

候補地域の取引相場・地域データを探す → 見積書の工事範囲・別途費用を確認する →

このガイドは自治体の公開資料を編集部が読み解いたものです。地図の区域を当サイトで新たに判定したものではありません。公開資料・WEB地図の更新は、リンク先の案内を優先してください。

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